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TDBA 東京都ドッジボール協会 Tokyo DodgeBall Association

 シニアチーム Team

スコアシートへのサインについて

 各種大会において、各ゲーム終了後、両チームの監督にスコアシートにサインを頂きます。
スコアシートの結果につきましては、記録員・主審・コートマスタが確認をしておりますが、必ず、監督ご自身で、「チーム名・勝敗・スコア」に間違いがないことを確認した上で、サインをお願いします。
万が一、間違いがあった場合は、サインする前にコートマスターに異議・確認を申し出てください。
ゲームの結果と異なっているスコアシートにサインしてしまうと、スコアシートを元に結果を集計します。
後になって訂正ができなくなる場合もありますので、監督は責任をもって確認・サインをしてください。

競技委員長


競技者登録について

 競技者の種類

一般競技者

一般競技者は18歳以上を対象とした区分です。一般社会人の選手は、学業・仕事の都合で、毎回同一メ ンバーが集まらない可能性や、大会ごとにメンバー編成も異なることが多く、進学や就業で地域を超えた活動を推進するため、個人単位での選手登録といたします。

中高生競技者

中高生競技者は中学生から18歳に達する年度までを対象とした区分で、1回の登録料の納入で18歳に達する年度まで有効となります。中高生の選手は、小学生チームや地域チームとの結びつきがあることが多いと思われますが、同一出身チームで中高生チームを構成できない、毎回同一メンバーが集まらない可能性や、小学生チームや地域チームの枠を超えた交流・チーム編成や、大会ごとにメンバー編成も異なることが多いため、個人単位での選手登録といたします。中学・高校における学業・部活動との両立ができるよう、また、負担を軽減できるよう配慮しています。

JDBAへの競技者登録

JDBAメンバーサイト より、個人会員登録を行ってください。


チーム登録について

 中高生・一般社会人チームの登録について

中高生以上のシニア競技者については、学業や部活動、仕事やライフスタイルの変化によって、チームへの関わり方や所属チームの移籍など、小学生選手よりも変化を生じやすい傾向にあるといえます。しかしながら、所属がどこのチームにあるのかということを明白にすることも必要であることから、『S-1、S-1G』というカテゴリーを新設します。S-1、S-1Gに所属する競技者は、すべて競技者登録を行っていることが前提であるため、S-1、S-1G登録に関しては無料で登録ができるものとします。

JDBAへのチーム登録(全国大会を目指す場合)

①メンバーサイトから、大会に出場する選手全員が競技者登録をする。
②ベンチ入りする指導者、競技者を登録をする。
③チームサイトで、 チーム登録をする。
④大会にエントリーする。 (シニアチャンピオンシップ大会)


シニアカテゴリー

S-1(エスワン)

中高生競技者~一般・社会人向けのカテゴリー。男女混合の構成で、シニアチャンピオンシップ大会、全日本選手権大会に出場が可能です。
S-1のカテゴリに属しますが、U15(ユージュウゴ)として、中学生の選手だけで構成されるチームは、シニアチャンピオンシップ大会、全日本総合選手権のU15カテゴリーに出場することが可能です。

S-1G(エスワンジー)

中高生競技者~一般・社会人向けのカテゴリーの中でも、女子のみの構成で、シニアチャンピオンシップ大会、全日本女子総合ドッジボール選手権に出場が可能です。

東京都主催のシニア大会では、TOP of TOP、チャンピオン(全国大会を目指すチーム向け)、チャレンジ (TOP of TOPの部を目指すチーム向け)、その他(ドッジボールを楽しむチーム向け)、女子単独(全国大会を目指す女子のみのチーム向け)、ママさんの部(ドッジボールを楽しむママさんを対象をしたチーム)などがあり、チームjにあった部門で参加できます。。

シニアカテゴリの全国大会

年に1回、「全日本選手権」(S-1、U15)と「全日本女子総合ドッジボール選手権」(S-1G)が開催されます。それぞれの全日本選手権、全日本女子総合ドッジボール大会」に出場するには、ブロック予選でもある「シニアチャンピオンシップ」で上位に入賞する必要があります。

J.D.B.A.全日本総合選手権
全日本女子総合ドッジボール選手権

シニアカテゴリーレギュレーション

シニアカテゴリレギュレーション

全国委大会を目指すシニアチームは、シニアチャンピオンシップ大会、全国大会に出場する際は、JDBAで定めるレギュレーションに従う必要があります。
シニアカテゴリレギュレーションは、2024年度版シニアカテゴリーレギュレーション を参照してください。

それ以外の大会や部門での出場するシニアチームは、その大会で定める条件・資格に従ってください。

※ 必要となる指導者資格についてベンチ入りチーム役員は、全員C級以上の指導員資格を取得し、且つ、内1名以上が、A級指導員資格を所有していること。
※プレイヤーとの兼任は可能


東京都ドッジボール協会 SNS